そもそも白髪染めを使うと薄毛や抜け毛が悪化するの?

白髪染めと抜け毛

 

 

年齢を重ねると出てくるのが、薄毛や抜け毛、白髪など、あらゆる髪の悩み…。

 

特に、女性ホルモンと深い関係のある白髪で悩んでいる女性は非常に多く、白髪染めを継続的に使用している人も少なくありません。

 

美容室などで、「そろそろおしゃれ染めから白髪染めに切り替えましょうか?」と言われて、人知れずショックを受けたという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

白髪染めは、おしゃれ染めでは染まりにくい白髪にしっかりと色を入れるころができるので、白髪に悩む女性には心強いアイテムです。

 

やはり、髪が黒いというだけで、一気に若々しい印象になりますが、白髪染めで大変なのが、その頻度です。

 

健康な髪は、平均して月に1〜1.5センチ伸びるので、3週間〜1か月に1回のペースで染め直す必要があります。

 

そうなってくると手間やかかる費用も気になりますが、それ以上に気になるのが、白髪染めによる髪と頭皮のダメージです。

 

 

 

白髪染めをし続けると、パサついた艶のない髪へと髪質自体が変わったり、痛んだ頭皮から薄毛や抜け毛などの悩みにつながっていきます。

 

若々しく見せるために白髪を染めても、それが、髪質の変化や薄毛・抜け毛の原因になってしまえば、元も子もありません。

 

ここでは、白髪染めで髪と頭皮がダメージを受けるメカニズムや、薄毛や抜け毛との関連性、髪と頭皮に優しいカラーリング剤などについて詳しくご案内していきたいと思います。

 

 

 

白髪染めが髪と頭皮に与えるダメージとは?薄毛や抜け毛との関連性とは?

 

美容室で行うヘアカラーには、大きく、おしゃれ染めと白髪染めがあります。

 

どちらも、髪の色を変えるのが目的ですが、おしゃれ染めと白髪染めでは、「白髪染めのほうが髪と頭皮へのダメージは大きい」といわれています。

 

おしゃれ染めも白髪染めも、キューティクルを薬剤で広げ、髪の内部に化学染料を入れるのは変わりませんが、白髪染めのほうがブリーチ力が強いので、キューティクルに穴が開き、髪内部のたんぱく質や水分、油分が流出しやすい状態になってしまいます。

 

カラーリングを繰り返すことで、髪がパサつき、つやがなくなった状態、いわゆる、ダメージ髪につながっていきます。

 

 

 

さらに、化学染料や薬品が、じわじわと頭皮にダメージを与え、2回3回とカラーリングを繰り返していくうちに、頭皮はダメージが蓄積されていきます。

 

月に1回のペースで白髪染めを行うと、1年で12回、5年で60回、10年で120回の頭皮ダメージが蓄積されるのです。

 

加齢とともに髪がやせ細っていってしまうのは仕方ありませんが、白髪染めはそのやせ細りの進行を加速する一因になります。

 

 

髪のカラーリングには3種類ある!染料を見極めて白髪をケアしながら育毛する!

 

一口に、「カラーリング」といっても、その方法は大きく3種類あります。

 

  • 永久染毛剤
  • 半永久染毛料
  • 一時染毛料

 

この3つです。

 

 

永久染毛剤

永久染毛剤が、いわゆる、一般的な白髪染めが属する種類です。キューティクルを薬剤で開き、ジアミン系化合物の化学染料を髪の内部に浸透させることで色を付けます。

 

白髪も黒髪も同じ色に染めることができるのが長所で、髪と頭皮のダメージが大きいのが短所です。

 

半永久染毛料

半永久染毛料が、いわゆる、カラートリートメントと呼ばれる種類のものです。キューティクルを薬剤で開くことはせず、キューティクルの隙間から染料を髪の内部に入れて染め上げます。

 

永久染毛剤のように1回で染め上げるのではなく、数回にかけて、じわじわと染めていきます。髪の表面にも染料が付くので、艶やかに染め上げることができるのが魅力です。

 

一時染毛料

一時染毛料は、いわゆる、ヘアマスカラや黒彩と呼ばれるものです。髪の外部に染料を付着させ、一時的に髪に色をつけることが可能です。

 

見つけてしまった白髪をサッと隠せるので、1本持っておくと便利です。ただ、シャンプーですぐに落ちてしまうので、数時間〜1日の応急処置的なアイテムと理解しましょう。

 

 

髪や頭皮を傷めず、白髪を染めるには「半永久染毛料」が最適!

 

3種類あるカラーリング剤ですが、頭皮と髪を傷めずに白髪を染めることができるのが「半永久染毛料」です。

 

半永久染毛料であるカラートリートメントは、染毛料だけでなく、トリートメント成分も配合されているので、回数を重ねれば重ねるほど、白髪が目立ちにくくなるだけでなく、髪や頭皮環境を理想の状態に近づけてくれます。

 

染めれば染めるほど、髪と頭皮が痛んでいく白髪染めに対し、カラートリートメントは使えば使うほどに髪質まで改善していくのが最大の魅力です。

 

永久染毛剤の白髪染めのように、一度のお手入れで色を入れることはカラートリートメントでは難しいですが、3回〜5回色を載せていくことで、白髪に色を定着させていきます。

 

シャンプーのあとに、トリートメント感覚で使うことができるので、手軽に使えるのも嬉しいポイントです。

 

 

自然派代表!100%植物由来「ヘナ」のメリットとデメリットとは?

 

頭皮を傷めず、白髪をカラーリングできる染料の代表格ともいえるのがヘナカラーです。

 

100%植物由来のヘナは、紀元前5000年以上前から、宗教的な意味合いを持つペインティングや防腐剤、殺菌剤などとして活用されてきました。

 

世界三大伝統医学である、アーユルヴェーダでも、薬草として使われてきた歴史ある植物です。

 

現代インドでも、結婚式のお祭りごとの際には、“メンディヘナアート”といって体にヘナを使って模様を描く風習が残っており、私たち人類にとって非常になじみの深い天然染料の一種です。

 

植物由来なので、アレルギーや皮膚疾患などの副作用がでる危険性がなく、非常に安全性が高いのも特徴です。

 

たんぱく質を補修する働きや頭皮の皮脂を吸着する働きもあるので、トリートメント効果もあります。

 

 

 

ただ、ヘナの染料色は、オレンジ(赤)色なので、白髪をその色以外に染めることはできません。

 

黒髪に色を入れることはできないので、白髪をオレンジ色に染めて、黒髪とのコントラストを弱めることで白髪を目立ちにくくするといったイメージが最も近いです。

 

また、染める過程には、2時間〜8時間ほどの放置時間が必要となってくるので、手間がかかるのもデメリットの一つです。

 

そのにおいも独特で、においが原因で使用をストップした人もいるほど。

 

「デメリットも含めて、100%自然由来のものを使いたい!」という人にはヘナはおすすめですが、「白髪染めよりの頭皮や髪に優しく、手軽に髪を自然に染めたい!」という人には、カラートリートメントがおすすめです。

 

ヘナの詳細や、ヘナ100%!ナイアードの「ヘナ」を実際に使用した人の口コミを下記のにまとめていますので参考にしてみてください。

 

「ヘナ」を実際に使用した人の口コミ

 

 

白髪ができる原因を取り除くことで白髪の進行は遅くできる!

 

髪が白髪になるメカニズムは、黒色の色素である“メラニン”がストレスや加齢、女性ホルモンの減少など、さまざまな原因で生成されなくなることが原因です。

 

意外かもしれませんが、「そもそも髪の毛はすべて白色」なんですね。白い髪に、“メラニン”色素が注入されることで髪は黒く色づいて成長していくのです。

 

ですので、育毛剤やエイジングシャンプーなどを使用し、頭皮を元気にし、「抑制されてしまったメラニンの生成を促することが白髪を根本的に解決する近道」です。

 

 

 

特に、美容室などで販売されている高級なシャンプーに配合されている“ヘマチン”という成分は、“メラニン”の合成を促進させる働きがあります。

 

アミノ酸系シャンプーのharu「黒髪スカルプ・プロ」には、“ヘマチン”が高濃度に配合されているので、白髪にお悩みの方はカラートリートメントと並行して使用することで、白髪の悩みに根本的にアプローチすることが可能になります。

 

haru「黒髪スカルプ・プロ」を実際に使ってみた私の口コミと効果

 

 

まとめ

 

一口に“白髪染め”といっても、その染料は一つではありません。

 

特に、ドラッグストアなどで売られている、自宅でできる白髪染め(永久染毛剤)は、頭皮や髪に与えるダメージが大きく、染めた時は満足できたとしても、継続して使用することで、髪のパサつきややせ細りの原因になりやすいです。

 

「安いから」「きれいに染まるから」との理由だけでなく、染料によるメリット・デメリットをしっかりと把握したうえで、白髪染めを行うようにしましょう。

 

 

 

 

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